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患者さんとの話が途切れなくて困ったときの対策法

看護学生の多くは、情報収集のためのコミュニケーションだけではなく、患者さんとの関係を良好に保つ手段としてもコミュニケーションを行っています。

しかし、患者さんとの話が途切れずに、席を立ちたくても立てないといった経験をしている人は少なくありません。

今回はそのような状況になったときの対策法についてまとめます。
 

患者さんとのコミュニケーションは大事だけどもっと大事なことある

患者さんとのコミュニケーションは、情報収集の手段のひとつとして、また信頼関係を築くためにも必要なことです。

しかし、コミュニケーションよりも大事なことがでてくる場合があります。それは、患者さんの状況です。

患者さんの状況とは、患者さんのスケジュールや患者さんの状態も含まれます。

例えば、患者さんの話が途切れないけど、大事な検査の時間が迫ってきたときには、患者さんにそれを伝えて検査に支障がでないようにしなければいけません。また、患者さんはたくさん話したい気持ちであっても、患者さんの体に負担のかかるようなかかわりは良くありません。

また、看護師として働いている場合であれば、看護が必要な他の患者さんが待っているかもしれません。

そのため、コミュニケーションばかりに時間を費やすわけにはいかないのです。

患者さんに自分の状況を伝えることが大事

患者さんとのコミュニケーション
もしも、患者さんの話が途切れずに困ってしまった場合には、状況を伝えることが大事です。

例えば、「Aさん、話のいいところなのですが、そろそろ検査の時間です。大事な検査なので行ってこなくちゃいけませんね」などと、状況を伝えるのです。

患者さんは話に夢中でスケジュールのことを忘れているかもしれないので、状況を伝えると「ああ、そうだ、検査に行かなきゃ。またあとでね」となるかもしれません。

人によっては、他の方法も

しかし、みんながみんな現状を伝えることによって解決できるわけではありません。また、患者さんが話している途中で遮るのも・・・と、躊躇してしまう人もいます。

そのようなときは、話が長くなりそうな患者さんの前にいくときは、タイマーを設定して、話している途中でも、タイマーがなったら「あ、ちょっと行かなきゃいけないので失礼します。またお話きかせてくださいね」などと対応すると良いでしょう。

また、看護師として働いている場合には、医療用PHSを携帯し、別の看護師に呼び出してもらうという手もあります。


このように患者さんとのコミュニケーションは大切ですが、患者さんのために話を切らなくてはいけないこともあります。

患者さんに状況を伝えることや、タイマーで席を離れるなど策を講じて、最優先の行動をとりましょう。

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