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精神科認定看護師の資格取得方法とは。仕事内容の大変な部分とは

精神科認定看護師になると精神看護のプロとしての働きができるようになります。
資格の取得には認定看護師としての基本的なプロセスを経るのとは異なる点には注意が必要です。取得すると仕事としてどのようなことを行っていくことになるのでしょうか。

精神科認定看護師の資格の取得

認定看護師という名前がついているものの、精神科認定看護師は一般的に知られている認定看護師とは別枠で設けられている資格です。受験資格を取得して研修を受け、試験に合格すれば良いという流れは類似しています。

しかし、より細かな内容には違いがあるので注意しましょう。
まず、研修を受けられるようになるためには看護師免許の取得をして、精神科での実務経験が5年以上または精神科看護を1ヶ月に28時間以上行ってきた経験を示せることが必要です。これをもって審査を受けると研修を受けられるようになります。

オプションとして八ヶ月の研修と二年の研修とがあり、その受講をして単位を取得した後、認定審査を受けて合格すれば資格が取得できるのが精神科認定看護師です。

精神科認定看護師の現場の薬物治療

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精神科は幅は精神的な疾患として統合失調症などを患っている患者を扱うのが特徴であり、疾患の内容が幅広く、基本的には薬物治療を行うことが多くなっています。
個々の患者によって薬物の組み合わせも量も異なるため、全てを正確に把握して投薬管理を行わなければならない点が大変という人もいます。

しかし、注射や点滴などを看護師が担うことが少ない現場が多く、その管理を行うだけになる場合がほとんどです。必然的に精神科認定看護師の教育課程でも重視されているのは医薬品に関する知識は基本として教わる内容が多くなっています
しかし、幅広い医薬品の知識が必要とされるのは慣れるまで大変な点となるでしょう。

仕事の大変さはコミュニケーションにある

精神科認定看護師の仕事内容として基本になるのは患者とのコミュニケーションです。
精神科では意思疎通がままならない患者を個人として尊重しながらコミュニケーションを取ることが重要になります。

しかし、患者自身が自分に負い目を感じている場合も多く、病気であることを指摘せずに患者を励ます努力を毎日続けることが欠かせません。
そのコミュニケーションには個人への配慮が必要になるため、介護と同様にオーダーメイドの対応を時間をかけてゆっくりと行っていく必要が生じます。この点が大変に感じられる看護師が多いのが精神科認定看護師の働く現場です。

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