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看護・介護のストレス~看護のプロと言えど、人間だ~

医療現場で働いていると、要介護者や重度の患者さんのケアで疲れ果てることが多くあります。高齢者や要介護者の増加により、看護師の働く職場が医療でも療養型であったり、介護施設での需要も高まっています。

しかし、身体的にも精神的にもストレスが溜まりやすい現場です。
では、そのようなストレスにどのように対処、適応していくべきでしょうか。

どんな時にストレスがある?

・患者さん本人との疎通困難
言っていることが理解できなくなっていたり、して欲しい行動を伝えても失行があれば、その動きが取れないことがあります。
そんな時に、思い通りにいかない現状にストレスがあります。

・患者さんの異常行動
徘徊、失禁、異食など、危険で異常な行動、精神状態の波などに時間がとられ、ストレスがたまることがあります。

・業務が円滑に進行出来ない
医療現場では、一人を看護すれば良い訳では無くて、しかし、認知症高齢者を担当していれば、その方の動きや状態により、業務そっちのけで関わらなければならないことがあります。

日常の業務が円滑に出来ない事があり、ストレスの原因となります。

時にある喜び

感情をあまり出さない認知症高齢者が時に笑顔になったり、「ありがとう」と言えたりすることがあります。「すまないね」などとぼそっと声にされる事もあります。

めったにないことかもしれませんが、その反応に対し「え」「何って言ってくれた?」など、思いがけない喜びがある事もあります。

ストレス解消法

女子会
・思いを吐き出す
同僚や先輩に困っている事を話しましょう。
そして、自分だけで抱えこまず、スタッフ全員でその認知症高齢者を見る目線を得てください。

看護は、病棟全体でするものなので、一人で悩む必要はありません。

・休暇を充実させる
仕事は仕事、私生活は私生活でしっかりとメリハリある日々にしましょう。

仕事中は、専門職としてその方に付き合わなければならないでしょう。
しかし、自分の時間をしっかりと作り、リフレッシュする事も大切です。

まとめ

認知症の高齢者が増える中、看護師の精神的負担が強まっている現状があります。

認知症ケアなどの専門講座等が頻繁に開催されるようになり、セミナー等に参加してどのように対処すれば良いかを学ぶことも大切です。

長い人生、その方を形作った人格と、最期の時間がその人にとって充実したものにできるよう、看護師として温かく見守れると幸せではないでしょうか。

ストレスの中に喜びや発見がある認知症看護の魅力を発見してみましょう。

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