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    病棟で使える!タイマーの活用法【看護師の業務におけるメリット】

    病棟では時間によって処置があったり、患者さんとの約束や検査など、忘れてはいけない業務があります。
    しかし、その時々の対応に追われ、うっかり忘れてしまうことも。
    そんなときに活用したいのがタイマーです。

    タイマーをかけることのメリット

    タイマーをかけることによって、何か行動しなければいけないときに思い出すことができます。また、患者さんと話していたり、カンファレンス中であっても、タイマーがなることで、周囲に用事があるというアピールができるのもメリットのひとつ。

    業務を確実にこなす上で、タイマーは保険になります。

    タイマーを利用する上での注意点

    医者と看護師
    しかし、タイマーがなったときに何のタイマーなのか、すぐに思い出せないと意味がありません。特に、タイマーを複数持っているときなどは、どうしてタイマーがなっているのかわからず、目の前の仕事に没頭してしまうことも。

    また、「あとでやろう」とタイマーだけ止めて、結局大事な用事を忘れてしまうおそれもあります。そうなってはタイマーを持つ意味がありません。

    タイマーの活用法

    これらを解消するためには、かけたタイマーにメモをつけ、タイマーがなったときにすぐ用事を思い出せるようにしておくと便利です。何のタイマーがなっているか忘れることもありませんから、業務を確実にこなしていけます。

    また、音を消す前にメモをみることで、すぐに行動しやすくなります。

    タイマーはナースグッズの通信販売で、電卓や時計などの機能がついたものや、腰につけられるタイプなど色々な種類のものが売られています。また、キッチン用品や100円均一のお店などでも売られていますので、自分のお気に入りのものをみつけると良いでしょう。

    タイマーは忘れっぽい人やたくさん業務をこなさなければいけない病棟勤務の人におすすめのナースグッズです。

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