コミュニケーション– category –
困った時の対応・距離を縮める方法・コミュニケーションを取る上で欠かせないものなど、看護師にとって大切な「患者さんとのコミュニケーション」についてご紹介しています。現役看護師の方はもちろん、看護師を目指す人も必見です。
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看護師の接遇で医療現場は変わる?患者満足度を上げる看護師のふるまい
医療現場で働く看護師にとって自分の働きで現場をよりよい状況にできないかと思い悩むことはあるでしょう。患者への接遇で変えられるという認識を持っておくことは大切です。 患者の満足度を高めて、より喜んで医療を受ける場所として選んでもらえるように... -
苦手な患者さんとの関わり方【信頼関係の築き方】看護師はサービス業と割り切るとラク!
「今日の担当は誰だろう」と仕事に入る時、前向きにルンルン気分で確認する時と、「あの人じゃなかったらいいな」とマイナスな気持ちで確認する事があります。 看護師だって、人間です!! 人間の好き嫌いや、相性、雰囲気や空気等により、近寄りたい人と... -
ナースになってよかった!患者さんに言われて嬉しいこと
総合病院に勤めていると、さまざまな重篤な患者さんに出会うことがあります。 総合病院にはさまざまな科がありますが、大概は脳内出血や脳梗塞で救急外来に運ばれ、生死をさまよう重篤な患者さんがいます。 深夜の救急外来~入院まで 感謝の言葉は励みにな... -
患者さんに対する苦手を克服する方法【意外と多い看護師の悩み】
「あの患者さん、苦手」「はぁ、自分が行かなきゃいけないのか」と患者さんに呼ばれて気持ちが沈むという事があります。なんだか合わない、空気が重い、なるべくなら関わりたくないなど、負の感情に振り回されることがあります。 しかし、人を対象とする職... -
麻痺を有する患者さんとの関わり【看護師としての仕事内容】
脳血管障害や生活習慣病による種々の疾患により四肢に麻痺を来たしたり、運動器系の障害による機能麻痺、事故の後遺症による麻痺など四肢の機能障害を来たす理由は、患者さんにより様々です。 しかし、これまで動いていた身体が動かない事、動きにくくなっ... -
麻痺のある患者さんとの関わりに困った!!歩き方の練習
脳梗塞や事故の後遺症等により歩行状態が悪くなった患者さんの歩行介助について難しさを感じたり、危険意識が低く転倒させてしまったことがある看護師もいるでしょう。 これまで自由に歩けていた患者さんが、突如歩行機能に不安定さや困難さを生じた場合、... -
認知症患者と接する看護師のストレス~身体の元気な高齢者への接し方
看護・医療の対象者の多くは、高齢者という場合が多くなってきました。 少子高齢化により、平均寿命は延び、種々の疾患を抱えて生活している高齢者が増えています。また、寿命の延長から、認知症を患う高齢者が増加しています。 認知症は、脳の機能が低下... -
増加する認知症患者への対応~看護師としての高齢者への接し方~
高齢者への理解はありますか? 高齢者の対するイメージはどのようなものがありますか? 気難しそう、面倒くさい、物忘れがある、物知り、昔のことに詳しい、のんびり癒されるなど、様々な意見があるでしょう。 今の高齢者がいなければ、現在のわたしたちは... -
認知症を受けとめられない家族支援~認知症高齢者に対する看護師としての対応
高齢化の波を受け、医療機関を受診する人々は、高齢者、要介護者などが増加しています。社会的にも、在宅思考が高まり、人の介護や社会的サービスを受けながら自宅での生活を続けている高齢者が増えています。 加齢による認知力低下や、疾患の後遺症による... -
難しい!!どうすればいいの!?認知症看護
今の医療現場の主体は、高齢者と言っても過言ではありません。 内科、外科、整形外科、脳神経外科などその病院の待合室、病棟を見ても、高齢者ばかりです。 高齢者は、加齢による身体的機能の低下や認知力の低下により病院を訪れます。 また、身体の疾患を...