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チーム医療における看護師の業務内容・体験談【患者さん・家族のケアが大切】

看護師として総合病院へ勤務すると、看護師以外にもたくさんの仕事をするプロフェッショナルがいます。

医師をはじめ、薬剤師、理学療法士、作業療法士などで、それらのプロフェッショナルの集団が患者さんのことを専門性をもって接することがチーム医療といいます。

チーム医療とは

たとえば急性期の病院には脳梗塞や脳内出血を起こし、救急車で救急外来にくる重篤な患者さんがたくさんいます。
まだ助かる時間内に救急車で病院に運ばれたとき、医師は最善を尽くして患者さんの命を救うために検査や手術を行うことがあります。

病院へ来て一通り投薬をし、検査をした後ICUで症状が落ち着くまで入院することがあります。

看護師としては患者さんのことを24時間見守り、何かあれば医師にすぐに連絡をしなければなりません。

医師が患者さんの傍らについて一時も離れずというわけではなく、患者さんの病院生活については看護師がかわって担当するというのがチーム医療の業務内容です。

患者さん・家族のケアが大切

team1

脳梗塞や脳内出血で倒れた患者さんの症状がある程度落ち着いてくれば、病院は家族と話し合い個室か大部屋へ移動するように相談します。

患者さんが倒れたときとなにも変わらず回復すればいいのですが、そんなことはあまりありません。
後遺症で麻痺が残ったり、食事が飲み込めなくなったり、話せなくなることもあります。

そこで患者さんが無事に退院できるように治療計画が立てられ、チーム治療でもって患者さんの対応をすることになります。

医師が患者さんの状態を見て、薬物投与をしたり施術をしたりすれば、看護師の業務内容は患者さんが病院で暮らしやすいように介助するのがチーム医療の中での役割となります。

患者さんももしリハビリで回復できる機能があれば、作業療法士がリハビリのための計画をチーム医療の中で立てるのが業務内容となるし、実際歩行訓練や、ストレッチを一緒にやったりします。

一時的に失語症のような症状があれば、言語聴覚士が話せるように発音のトレーニングをしたりするのが業務内容となるし、実際発音の訓練を入院生活の中で組み込んでいくことになります。

各自が専門性を発揮することで無駄がなくなるチーム

様々なプロフェッショナルが発揮できる力をフル活用し、患者さんがもとの生活に近い形で暮らせるように支えるのがチーム医療としての役割です。

各自が専門性を発揮することで無駄がなくなるし、患者さんにとって一番よい医療を提供することができる体制なのです。

プロの仕事をすることで自分の仕事にやりがいがもてるし、患者さんにとって一番よいサービスを提供することができるのです。

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