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看護師に多い病気(身体編)膀胱炎・乳がん・感染症などに要注意!

看護師の仕事は、とにかく忙しい。患者さんの健康管理をしているので精一杯で、自分の健康を省みる余裕すらない状況です。
不規則な勤務や夜勤業務、残業や休日出勤と、仕事に追われる毎日を過ごします。

少し腰が痛い、寝不足、疲れている、しんどいなんて当たり前、しんどくても熱があっても自分の仕事の変わりはいないと、悲鳴を上げる身体に鞭を打ちます。

そんな看護師の健康状態は気になります。
傍から見れば、看護師さんは医療知識があって、自己管理が出来るのではないかと盛られがちですが、そんな余裕が無いのが現状です。

看護師に多いと言われる病気についてまとめてみます。

膀胱炎

看護師に多い病気の一つとして、膀胱炎が挙げられます。
何故?と思われることが多いでしょう。
看護師という職業は、それだけ時間に追われた余裕のない仕事なのです。

と言うのは、トイレに行きたくてもトイレに行く時間的余裕がありません。タイムリーな仕事をしている為、優先順位やケアや治療の予定をこなすことが必要な為に、自分がトイレに行く時間をとることが出来ないことが挙げられます。

排泄を我慢する事は、体内の老廃物を溜めこんでいるという状況です。
また、尿道口には細菌がいます。排泄する事で尿が細菌を洗い流し、細菌感染を回避していると言う排尿の作用があります。

しかし、トイレに行って排泄できないでいると、尿道口の細菌は繁殖し、膀胱炎を引き起こします。

乳がん

睡眠
看護師の仕事は、不規則で夜勤があります。
生活リズムの乱れから、ホルモンバランスが崩れやすくなります。

十分な睡眠は、メラトニンという脳内物質(ホルモン)を分泌します。このメラトニンは、がん細胞の抑制効果があります。しかし、不規則・夜間勤務による寝不足状態は、ホルモン分泌抑制し、がん細胞の抑制効果を得られないという事になります。

また、がん細胞はストレスにより抵抗力や免疫力が低下した身体を攻撃し、過労、睡眠不足による体力が低下した看護師の身体を蝕むことがあります。

統計的に、日勤のみの看護師と交代勤務をする看護師の乳がん罹患率を比較すると、日勤のみの看護師の1.8倍交代勤務をする看護師に乳がん罹患者が多いようです。また、夜勤のみを行う看護師は、2.9倍に上昇するそうです。乳がん予防には、十分な睡眠と休息、免疫向上が必要です。

感染症

看護師は、様々な疾患を抱える患者さんと関わることとなります。中には、伝染病や感染病で入院している患者さんがいたり、それが原因の入院ではなくても、もともと肝炎や梅毒、HIVなどの感染症を有した患者さんの入院もあります。

直接的に病原体や病原菌に接触する事があったり、治療機器や器具などを介して感染する場合もあります。

交代勤務や日々の過労により抵抗力の低下した看護師であれば、風邪、インフルエンザ、嘔吐下痢、ノロウイルス、肺炎球菌などの感染をし易い状況にあったりします。スタンダードプリコーションにより感染対策は行っていても、感染する時には感染してしまうのが怖いところです。

まとめ

何においても抵抗力を高めることが重要となりそうです。

好きなことをして、笑って過ごすことでストレスを発散し、リフレッシュできる事も免疫アップに関与します。必要な栄養と休息、睡眠により抵抗力を高めることも重要となりそうです。

免疫アップ食材として、発酵食品(納豆、味噌、ヨーグルト、キムチ)を食べて内側から健康になる方法、マスクやガウン、手袋など対策を徹底して外側から対抗する方法、冷え性を解消するなど、病気に負けない身体づくりが必要です。

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