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医療者が知っておきたいマスクの知識

病院などでは、看護師などの医療従事者がマスクをしている姿を目にします。しかし、マスクを着用する際には、しっかりと着用するための知識が必要な上、マスクを着用しない方が良い場合もあります。

なんとなくマスクを着用している人は、知っておきましょう。
 

なぜマスクをつけたくなるのか

看護師がマスクをつけているのは、感染予防のためがほとんどです。

例えば、MRSAなどの患者さんの部屋にいくときは、自分が感染しないように、また媒介しないようにマスクを着用します。一方、自分が風邪をひいているときは、周囲の人にうつさないためにマスクを着用します。マスクを着用することで、つばなどが飛ぶのを防げるからです。

しかし、それらに当てはまらないときにマスクを着用している人もいます。

それは、感染源を持っていない患者さんと接する際にも、自分を守りたいという心理が働いていることが多いです。また、顔を隠したいというときにもマスクを着用する人もいます。

マスクは外した方がいいことも

コミュニケーション
しかし、マスクを常に着用していると、自分の口の周辺には雑菌が繁殖しやすくなります。なぜなら、自分の皮膚の体温と湿度が雑菌を繁殖させるための最適な環境を作り出してしまうのです。

そのため、常時マスクをつけていることは、あまり良いことだとは言えません。

また、マスクをすることによって表情が相手に伝わりにくくなる上、話していることが聞きとりにくくなります。そのため、患者さんとコミュニケーションをとる際や、カンファレンスなどでは外しておいた方が良いです。

正しくマスクをつけよう

一方、意味のないマスクの着用をしている人もいます。マスクは正しく着用しなければその機能が失われるので、正しい知識をもって正しく着用しましょう。

まず、上下を確認して、鼻にあたる部分を軽く折って自分の鼻に密着させるようにします。ゴムを両耳にかけたら、マスクのヒダをのばして、鼻から顎の方まで密着し、隙間のないようにしましょう。


医療者はマスクを着用する機会が多いですが、むやみやたらに使用するものではありません。マスクのメリットとデメリットをよく理解した上で、正しく着用するようにしましょう。

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