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認知症ケア専門士 ~認知症患者増加の時代背景を背に~

日本の現状、高齢社会、少子化社会、平均寿命の高まり、生まれる子供の減少から、介護や看護と言う職業が認められる世の中になってきました。高齢者の特徴として、加齢による物忘れ、その進行や脳の委縮などの疾患による認知機能の低下を来たす人々が増加しています。

進行を遅らせる薬剤の開発は進んでいますが、すっきり改善、治癒すると言う特効薬はありません。

しかし、認知症を有する高齢者の家族や関係者、介護や医療施設の職員は、この症状に悩まされ、対応に困っています。どのように関わっていけばよいか理解しようにも困難な状況や受けとめる側の心理状態もあります。

認知症の高齢者と上手く関われるようになるために「認知症ケア専門士」と言う資格があります。
では、認知症高齢者との関わりの不安解消、キャリアアップのための資格について学んでみましょう。

認知症ケア専門士の資格

認知症ケア専門士とは、認知症に対する優れた生日と対応力や尊厳やプライバシーを守れる倫理観を弁えた高齢者理解、ケア技術の高い人材と認定する資格です。社会福祉、社会の保健に貢献できる人材育成を行います。

(資格取得者)
・介護福祉士
・介護支援専門員(ケアマネージャー)
・医師
・看護師、准看護師

資格制度

資格
認知症ケア専門士の資格

受験資格:認知症高齢者が利用する施設、医療機関等で過去10年間において3年以上認知症ケアの実務経験をしている人を対象とする。
一次試験は筆記試験、二次試験は6人でのグループ面接試験があります。

試験:年に1回(7月上旬)実施されます。

試験料:筆記試験12,000円 面接試験 8,000円 認定料15,000円

合格率:50~60%

更新制度:認定期間は5年間、5年ごとの更新制となります。更新には、5年間に30単位以上の人死傷関連研修へ参加し、単位取得が必須です。更新料は10,000円です。

認知症ケア専門士からのキャリアアップには、認知症ケア上級専門士の資格があります。

まとめ

認知症高齢者の対応には、現場の職員、その高齢者の関係者も困惑しています。
一人一人症状や状態は異なり、対応方法も多様です。適切な指導や助言を求めることも高まり、認知症ケア専門士の資格需要も高まっています。

認知症の高齢者の安心と、その関係者の安心のためにこれからキャリアアップに必要となる資格です。

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