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小規模多機能型居宅施設とは【看護師の役割と仕事内容・やりがいについて】

小規模多機能型居宅施設という介護施設をご存知ですか?

介護に関心の無い看護師の方であれば、名前は聞いたことはあるけれど、実際どのような方が入所する、どのような特徴を持つ施設かと言うことは分からない方が多いでしょう。

しかし、そのようなあまり知られていない小規模多機能型居宅施設でも看護師の力を必要とされるシーンがあります。

では、小規模多機能施設についてと、そこで働く看護師の仕事について学んでみましょう。

小規模多機能型居宅介護とは

「通い」「訪問」「宿泊」という3つのサービスを組み合わせて利用できる地域密着型介護サービスです。

利用者は、最大25名までと決められており、少人数で一人一人と深いかかわりが出来るのが特徴の施設です。一つの事業所で、デイサービスと訪問介護とショートステイの機能を組み合わせてサービス提供します。

認知症により人をなかなか受け入れにくい利用者の方に対しても、同じスタッフ、いつのもスタッフが関わることで混乱を少なくし、絆を築きやすいというメリットがあります。利用者の方の安心や慣れ親しんだ人と環境を作りやすく、精神的な安定を提供できるという特徴があります。

小規模多機能型居宅介護の看護師の仕事

患者

3つのサービスを組合わせて利用すると言う特徴がある為、それぞれのスキルと経験を積むことが出来ます。少人数性である為に、一人一人に深い関わり、時間を問ったかかわりを取り事が出来ます。

利用者の健康管理や持病の服薬、投薬管理、急変時の対応や病状の管理を行います。

また、褥創処置や胃ろう処置、栄養管理や機関吸引、インスリン注射、感染症対策や感染症にり患した利用者の健康管理と蔓延予防等も行います。また、介護の現場でもあるので、身体の清潔の介助、入浴介助、排泄介助、口腔ケアなどの介護士の職員とともに行う仕事もあります。

医師、他の看護師、ケアマネージャー、ご家族との連絡調整役になる事もあります。

小規模多機能型居宅介護での看護師の待遇

看護師は、日勤のみという勤務形態が多いです。
しかし、ショートステイ利用の利用者がいる為、オンコールと言って、施設で用意された携帯電話や、自分の携帯電話で夜間急変や夜勤者が指示を貰いたい事がある場合、いつでも連絡が取れる状況にしておかなければならないと言う当番がある事もあります。

給与は、大体20万円~30万円と言うことが多いようです。

給与は、病院勤務よりやや低いですが、夜勤が無く残業も少ない場合が多く、身体的負担は軽減できるのが魅力です。そして、とても忙しくてたまらないということも少なく、休暇が取りやすい場合が多いです。

まとめ

小規模多機能型介護施設について理解できたでしょうか?

介護福祉施設などと同じような特徴がありながら、居宅としてのサービスもあり、さまざまな身体状況、身体レベルの利用者がいるようです。

勤務形態や条件を見ても、施設での役割を見ても重労働でたまらないという事は無く、お一人に寄り添えるゆとりある仕事が出来そうです。ますます高まる介護の求人に目を通してみませんか?

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