今はいろいろな白衣があります。色も白だけではなく、ピンクや黄色、水色、紺色などがでていて、カラフルです。しかし、色の薄い白衣では下着が透けてしまうことも。今回は白衣の下に何を着るかのお話です。
白衣って透ける?
以前は、清潔感が重要な看護職なので白衣といえば白でした。しかし、最近では色にもバリエーションがあり、病院長の好みや個人でおしゃれを楽しむ目的、看護師とアシスタントで色を分けるなどの理由から、白以外の白衣も流通しています。
しかし、紺色などの濃い色以外の白衣では、透けてしまいがち。
特に一番多い白の白衣は、下着が透けてけてしまうことも多いです。
ピンクや黄色も薄い色なら、白と同様に下着が透けてしまうことも少なくありません。
透けるのを避けるために
下着が透けてしまうのを防ぐために、上はキャミソールを、下はペチコートを着用している人が多いです。
キャミソールとペチコートが一体型となっているものもあり、ワンピースタイプの白衣では、このようなタイプは重宝します。
パンツタイプのものは、キャミソールだけ着用することもありますが、パンツタイプの白衣の下の下着も透けてしまうことがあります。このような場合には、柄物の下着を避けた方が無難です。
加えて、透けるのを避けるためには、ベージュか白色のものを着用するのがお勧めです。一番はベージュなので、通称ババシャツなどと言われますが、白衣の下に着るなら一番の透け防止となります。
透け防止は身だしなみの第一歩
このように下着が透けるのを防止することは、身だしなみの第一歩です。
いくら清潔感があって優秀な看護師でも、下着が透けていたら残念ですよね。
意外と気が付きにくいところなので、気にしたことがなかった人はチェックしてみましょう。
下着が透けていても注意しにくい場合もありますから、自分で気が付きたいものです。
このように白衣の下には、下着が透けにくいものを着用することが大切です。白衣が濃い色のもの以外は、ベージュか白色のキャミソールやペチコートなどを着用するのが良いでしょう。