未婚で、交際相手もいないと結婚に対するタイムリミットを感じている看護師。看護師と言う職業が不利になっていると聞いたことがありますか?実際、私もその一人です。
看護師は、不規則で子育てなんかろくにできるはずが無いと、今の姑に初対面で言われたという経験があります。しかし、実際、反無理やりに同棲し1年半が経過し、その間少しずつ歩み寄り承諾を得た流れがあります。
看護師の仕事の面で不利になる場合と、他には「白衣の天使」のイメージがありすぎて看護師が結婚に不利になっていると言った現状があるようです。その結婚に不利な状況を打開しようではありませんか!!
看護師を不利にしない婚活のススメ
- 期待に応えてあげよう
世の男性が、清楚で優しく、思いやりがある、穏やかで家庭的印象を看護師に抱いているのであれば、その期待に沿ってみましょう。実は、世の男性は看護師に興味があります。看護師と言うだけで寄ってくる場合があります。それには、よい男もいれば、問題のある男もいます。こちら側が、ふるいにかける側に回ったらいいと思いませんか?
その為には、男性に期待に添い、自分の方に気を惹きつけ、どんな男性か、自分に適した男性か試してみるのもいいかもしれません。
職場から離れてまでも仕事のような立ち振る舞いはストレスがたまるという声が聞こえてきそうですが、あえて頑張ってみることで、結婚は目の前に待ち構えているかもしれません。
- 看護師の仕事を理解してもらい、不安にさせない優しさを持つ
夜勤、不規則勤務、プライベートが少ない、デートの時間が無いなど、恋愛を継続するのに不安要素が多いのが看護師の仕事です。その仕事の大変さを理解してもらって、なるべく不安を抱えさせないように配慮してあげることも結婚したいのであれば必要なことかもしれません。デートの時間も、一緒に居られる時間もとるように努力すれば、その気持ちはきっと伝わるはずです。
また、結婚後のことを気にしてしまう男性や、男性の家族もいるかもしれません。家庭の両立が出来るのか、責任もって子育てできるのかなど、その不安に答える話し合いなどの必要かもしれません。
最後に
看護師が結婚できない理由になるのであれば、それを逆手にとって看護師だから安心できると言った方向に気持ちが持っていけるようにコミュニケーションをとっていく必要があります。
看護師だから、緊急時に健康の管理が出来る、生活習慣に気を配れるなども利点かもしれません。子どもが出来たって、体調をくずした時は任せてなどと、安心を誘うよう心がけてみてください。
看護師だからダメ!!なんて諦めないでください。私自身、結婚の時に看護師という理由で大反対されましたが、今では姑とも仲が良く、良き理解者として対話できる関係になりました。なにも職業が結婚できない理由になることはありません。
自分次第で幸せな結婚、幸せな家庭は手に入れることが出来ます。